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7月3日(土) ヒロシマ総がかり行動の街宣=「コロナ禍の五輪を中止せよ」
2021年7月3日
40名で行いました。市民運動、平和運動センター、社民党、新社会党、立憲民主党、共産党の枠で結集。
7月3日(土)松戸 東京五輪を中止に! アクションの呼びかけ■■■■■■■■■
(@ 0703「聖火」点火セレモニー会場・松戸中央公園)
■7月3日は千葉県の「聖火」リレー最終日。五輪中止行動へご参加を!
この日は、松戸が県内のリレー3日間の最終地となっています。当初は20時前後に松戸中央公園でセレブレーションの予定でした。ただ、県知事が公道利用を取り止めています。
6月15日の打ち合わせ会で、公園の入り口付近でスタンディングでのアクションを確認しました。なお、公園へ行く1時間前に、松戸駅東口で、中止要請のアッピールを行います。当日はそれぞれ手書きのポスター、鳴り物などご持参のうえ、また、参加者間の距離の確保などコロナ感染予防対策にご協力のうえご参加をお願いいたします。
- 中止へ? そして廃止へ!:害毒をまき散らすウソと脅しとヒソヒソ五輪
今や「コロナ」をまき散らす愚行阻止の声が世界中からもわき上がっています。五輪に固執しているのは、お祭り騒ぎで国民の目を社会不安と政治不信へそらし、政権を継続を画策する菅政権です。そして金まみれと汚職疑惑の渦中にある利権団体IOCと組織委員会。
「コロナ」問題がなくとも、五輪は三大毒(国家主義・拝金主義・差別主義)など多くの問題をかかえています。当初、「東京五輪」は「福島復興」(=原発事故隠し)を唱え、今や「コロナからの復興」(=対策失敗隠し)。「コロナ」緊急事態をうやむや解除しても、今も日本は原子力緊急事態宣言下にあることを思い起こしたいものです。放射能水の海洋汚染も大問題となり世界から非難の的です。また、今もまだ数万人が避難中、五輪どころではありません。
■やっと公表、15時から18時に「聖火」点火セレモニー開催
これまでは五輪組織委員会と時間など詳細は調整中とのことでしたが、やっと公表されました。
7月3日、各地の全ランナーを集め、点火セレモニー開催、「人々が撮影などに来て密にならないようにテントで覆いをかけて見えないようにして開催する」とのことです。
●7月3日(土)15時、JR松戸駅東口集合、一時間程度駅頭で市民へのアピール行動、その後松戸中央公園に移動します。スタンディングのための手書きポスターや鳴り物などを持参ください。参加希望者は一報ください。
*担当窓口:千葉県環境生活部オリパラ推進局開催準備課 ☎ 043-223-3487
▼呼びかけ団体:松戸市民ネットワーク、市民自治をめざす1000人の会ほか
連絡先:☎ 047-360-6064
吉野(090-4606-9634) 小林(047-348-3764)