日別アーカイブ: 2021年7月13日

7月16日(金)バッハ・コーツは広島・長崎に行くな!東京デモ

広島においても抗議行動が行なわれます。詳細はこちらをごらんください。

7月16日(金)バッハ・コーツは広島・長崎に行くな!東京デモ

7月 16 @ 6:30 PM – 9:00 PM

18時半〜19時:築地市場跡で抗議スタンディング(国立がん研究センター向かい側)

19時15分:デモ出発(組織委員会や選手村を通ります)

20時ごろ:組織委員会(トリトンスクエア)へ五輪中止の申し入れ(〜20時半)

※最寄り駅は「築地市場駅」A1出口1分、「築地駅」1番出口5分です。国立がん研究センターの向かい側です

※緊急事態宣言が発令されています。感染予防対策をお願いします。体調のすぐれない方は無理せず。デモも物理的距離をとって行進します

※差別・ヘイト・国旗・ナショナリズムなどの持ち込みと妨害はおことわりしてます

(抗議申入れ)トーマス・バッハIOC会長による広島・長崎「反核平和」理念の盗用を許さない!

7月12日に、広島市・県へのIOCバッハ会長の広島訪問抗議申入れ行動が行なわれました。14時半から広島市に対して(広島市市民局文化スポーツ部スポーツ振興課が対応)、16時半からは広島県に対して(広島県地域政策局平和推進プロジェクト・チームが対応)それぞれ抗議の申し入れを行いました。この申し入れのなかで、今回のバッハの広島訪問は、県が窓口で、しかも県のオリ・パラ担当課=スポーツ推進課ではなく、平和推進プロジェクト・チームが要人としてバッハを位置づけての対応ということがわかりました。

以下、抗議申し入れの要旨です。(全文はこちら)
私たちの主張(要旨)

コロナ禍での五輪開催はありえない。
広島市、広島県が世論に逆行していいのか?
開催強行が民衆の生命・生活・健康を蔑ろにしている。
IOCバッハ会長に「核のない平和な世界」を語る資格はない。

広島への修学旅行が中止になってきた。
案内活動も皆無になった。
被爆者も通常の活動ができていない現状。
IOCバッハ会長だけ、なぜ特別扱いなのか?

バッハのこのタイミングでの広島入りはあらゆる観点から平和に対する背信行為である。平和を語る資格がない。
バッハ広島訪問を認められない。
バッハ広島訪問を拒否する。
広島・長崎「反核平和」理念の盗用を許さない。
広島の悪用を許さない。

広島市、広島県は訪問を受け入れてはいけない。仮に訪問が実施されても市民、県民に歓迎を要請してはいけない。

当日、IOCバッハ会長が訪問すれば、「広島訪問反対・帰れ、五輪中止を求める行動」を大々的に起こす。

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メディアの報道
毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20210712/k00/00m/040/182000c